24Apr
結婚は決まったけど、「結婚式もしたいし、まずは何から準備したらいいの?」というお2人のために
結婚式までの一般的なスケジュール例をつくってみました。参考にどうぞ〜♪
今回はいよいよ結婚式の準備が本格化してくる時期にすることをまとめてみました。
することも多くなってくる時期です。
項目をチェックしながら、お2人ですすめていってくださいね!
・招待状を発送する
結婚式の招待状は、少なくても式の2ヵ月以上前までには着くように、時期を逆算して余裕をもって発送し、3週間前までには返信が届くようにするのが一般的です。
発送する前に次のことを確認しておくと失礼がないので、チェックしてみてくださいね。
・媒酌人はもちろんですが、主賓・会社の上司・恩師などに当たる方々には、挨拶を兼ねて手渡しもしくは、郵送の前には電話などで
概要を伝えておきます。
・祝辞を頂く場合には、その方に事前にお願いをして了解を頂き、驚かせたりという失礼が無い様な注意も必要です。
・スピーチや受付など、何かをお願いしなければならないこれらの方々も、郵送に頼らずできるだけ招待状の手渡しをし、
挨拶とお願いをします。
・新婚旅行を申し込む
式が終わってすぐに新婚旅行に行きたい方は、行き先やプランなどを相談して早めの申し込みがおすすめです。
休みの都合やゆっくり考えたい方も増えてきて、結婚式後少したってから旅行に行くカップルもいますね。
・披露宴の料理、引き出物、装花などを決める
ゲストの顔ぶれによって、料理やギフトなどを決めていきます。
料理はゲストが楽しみにしていることの一つだと思いますので、しっかりお金をかけるカップルは多いですね。
当ホテルでは3つの料理プランを選ぶことができます。
特にこだわりたい方にはグランシェフと打ち合わせて創るオーダーメイドメニューがおすすめ。
おふたりのこだわりや想いを詰め込んだ、世界でひとつだけのオリジナルメニューを創ることができます。
飲み物はフリードリンクがほとんど。ゲストに合わせてドリンクプランも選びます。
メニュー外の飲み物を準備したい場合は、別料金になることもあるのでプランナーに相談してみて。
例えば、「お父さんの大好きな銘柄の日本酒を用意したい」、「ウェルカムドリンクに2人オリジナルのカクテルを出したい」などなど。
ケーキは生ケーキの人がほとんどですが、セレモニー用の大きなケーキもいまだ健在。
デザートビュッフェなどゲストを楽しませる演出も人気です。
引き出物は、ゲストによって袋の中身を変えるカップルも増えているけれど、それでも金額はある程度揃えておくことが普通。袋の大きさもできる限り差が出ないようにした方がいいですね。
装花は、会場の雰囲気に大きく影響するので、自分の使いたいお花やしたい会場のイメージをしっかりお花屋さんに伝えて、作ってもらうことが大事です。
ブーケや、ヘッドにも生花を使いたい方は一緒に頼んでおいてくださいね。
当ホテル一押しのお花屋さんはこちらです。
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